Gmailに送信できない

Gmailに送信できない
お客様からG-mailへネットショップからの自動返信メールが送信できないとの連絡がありました。最初は、迷惑メールに振り分けられたのだなと思い軽く考えていました。そのうち、G-mailを使用しているお客様の事務員さんへ私のドメインを使用したアドレスからのメールが不達になるということが起こりこれはG-mailのシステムに何かフイルターのようなものがかけられたのではないかと思いました。

そこで最近流行りのChatGPTに「G-mailにメールを送信すると送信エラーになるのはなぜ?」と問い合わせたら「送信エラーが発生している場合、いくつかの原因が考えられます。まず、インターネット接続が正常かどうかを確認してください。また、メールの添付ファイルが大きすぎる場合や、宛先のメールアドレスに誤りがある場合もエラーの原因となります。問題を特定するために、エラーメッセージや詳細な状況を教えていただけますか?」との回答がありました。

まあ、このくらいの知識はあったのですが、この手のトラブルはレンタルサーバーの方に多数問い合わせてる方がいるのでないかと考えレンタルサーバーのQ&Aを調べてみました。
思った通りでした。
「Gmailへのメール送信がエラーになって返ってくる」というリンクが有りだどってゆくと「2022年4月頃から「Gmailへのメール送信がエラーとなりエラーメールが送られてくる」というお問い合わせが増加しています。

Gmailでは近年増加傾向にある「なりすましメール」の対策としてセキュリティが強化されており、SPFレコードをドメインに付与しなければメールが受け取れなくなることが増えているようです。」
そこから

SPFレコードを活用しましょう

SPFレコード(Sender Policy Framework)とは
インターネット電子メールの送受信において送信者のドメインの偽称を防ぎ、正当性を検証する仕組みの一つです。
SPFレコードは送信元ドメインのDNSにて設定ができ、設定ドメインがメール送信するサーバーを定義する事により、他のサーバーから送信された場合にはなりすましメールと判定する事が出来ます。

実際になりすましメールの判定処理を行うのは受信側メールサーバーとなります。
送信元メールアドレスドメインのSPFレコードと、実際にメール送信を実施したサーバー情報を見比べる事で「なりすましメール」の可能性を確認します。

と書いてありました。ここまでは理解できたのですが、SPFレコードの書き方とかSPFレコードの確認方法、DNSレコードの追加・修正などがあまり理解できず困っていました。特に心配になったのはドメインを使ったメールを社員さんごと大量に使われている法人さんもありますので、それぞれSPFレコードというものをどこかに記述しなければならないのかなと言う事でした。ヘルプにたくさん色々のことが書かれていて、上級者向けの内容も読んでいたので頭が混乱したようでしたがついに解決しました。

SPFレコードを設定する

サクラインターネットを利用していたので、サーバーコントロールパネルにログインして
ドメイン/SSL内の『ドメイン/SSL』をクリックします。SPFレコードを設定する

ドメイン一覧画面から、該当ドメインの『設定』をクリックします。
SPFレコードを設定する

SPFレコードの使用項目の『利用する』にチェックを入れ、『保存する』をクリックします。
SPFレコードを設定する

これだけで良かったようです。メールマガジン配信サービスやネットショップの自動返信メールなど他社のサーバーからメール配信する場合は複数のSPFレコード設定しなければならない場合もあるようですが、環境により記述方法があるようです。

最近は暗号化をはじめセキュリティー対策には力を入れる必要があるようです。

他のサーバーのSPFレコードの設定方法も調べたてみようと思いロリポップさんのホームページを見たところ、ロリポップのDNSを利用している場合はレコード設定は不要です。
以下の 「ロリポップのDNS(ネームサーバー)」を利用している場合は、ロリポップを利用するために必要なレコードが「SPFレコード」を含めて自動で設定されております。ただし、独自ドメイン設定を行った時期が2015年7月以前の場合は設定されていない場合がございます。
SPFレコードが設定されていない場合、弊社でのSPFレコードの確認を希望される場合は、以下の情報をご記載のうえ、ユーザー専用ページ内にある「サポート」よりご連絡ください。

ロリポップさんもたくさん使っていますので、とてもありがたいです。

独自メールアドレスにSPFレコードが標準装備になり迷惑メールが不達になるようになれば迷惑メールも少なくなると思いますので期待しています。