ページが見つかりませんでした – ホームページ制作は静岡県限定 WEB-KING https://web-king.biz ホームページ制作は静岡市のWEB-KING Mon, 05 Feb 2024 07:17:15 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://web-king.biz/wp-content/uploads/2018/01/cropped-Favicon-32x32.png ページが見つかりませんでした – ホームページ制作は静岡県限定 WEB-KING https://web-king.biz 32 32 WordPressの自動更新 https://web-king.biz/news/240930news/ Tue, 30 Jan 2024 02:36:05 +0000 https://web-king.biz/?p=1506 WordPressの自動更新
WordPressに自動更新機能が追加されました。複数のサイトの管理が大変楽になり感謝、感謝の新機能です。

自動更新のメリットとは

自動更新ができるのはWordPress本体、テーマ、プラグインの3つです。
よく更新するサイトは更新の際にダッシュボードを開いてすべて更新するのですが、半年くらい放置すると、本体・テーマ・プラグインなどの更新箇所が多くなり、時間がかかるのはもちろんのこと、なにかのアクシデントがあった場合サイト自体が壊れてしまうこともあります。

2010年頃の昔の話ですがプラグインを複数アップデートしてる際に当時のPCの性能やネット環境の悪さから、私のPCがフリーズしてしまいプラグインの更新が中断となりダッシュボードにログインできなくなってしまいました。当時は、よくある事故でしたが最近は環境が改善され事故が起きなくなってきました。とはいえ当時のことがトラウトなり複数のプラグインを更新する際、プラウザのアイコンがクルクル周り更新が進まなかったりすると未だに心臓がバクバクし中止にも出ないし祈るばかりでした。ここ数年は時間がかかってもなんとか更新できているので良かったなと思います。

自動更新を導入して依頼、ダッシュボードにログインすればすべての更新が完了しているので、そのたびに昔は大変だったと思い出します。プラウザのアイコンがクルクルの恐怖からも開放されました。

自動更新とは関係ないのですが、レンタルサーバーが何者かに攻撃されプラグインが不具合を起こした際にダッシュボードにログインできなくなっても、WordPressからメールが送られ、そのメールにセーフモードでログインできるアドレスからログインできるようになり該当のプラグインを停止したり削除したりして、サイトを救出できるようになりました。

WordPressで安全にサイト運営するのには最新の状態に更新しておくことも必須項目と考えます。

自動更新の設定方法

WordPress本体の自動更新

WordPress本体の自動更新
ダッシュボードの①更新から②WordPressのすべての新しいバージョンに対する自動更新を有効にします。

プラグインの自動更新

プラグインの自動更新
ダッシュボードの①プラグインから②の検索窓をマウスオーバー自動更新を有効化→③適用
プラグイン個別に自動更新簿有効化ができます。更新したいプラグインを④自動更新を有効化

テーマの自動更新

テーマの自動更新
テーマの自動更新
①外観のテーマから自動更新をしたいテーマの②テーマの詳細をクリック③自動更新を有効化

自動更新は簡単に設定できます。使っていないテーマやプラグインは削除しましょう。また必要になれば、入手できます。

自動更新に設定するメリットは、WordPressを常に最新の状態に更新することで悪質なスパムやウィルスのリスクから開放され自動更新を有効化することで、セキュリティ対策ができるメリットがあります。いつあるかわからないWordPressやプラグイン・テーマを自動で更新するのでサイトの管理が楽になるのもメリットです。

自動更新のデメリット

2023年から、管理してるサイトを順次自動更新を有効化したことで、管理がすごく楽になりました。今の所事故もなく、自動更新機能に感謝しかないと思っていました。この記事を文で起こしているうちに、落とし穴がないかとふと思いデメリットがないか調べてみました。
エラーの原因が分かりづらかったりエラーが起こることもあるようです。大きな事故としてサイトが表示されなくなったり、レイアウトが崩れたりすることもあるようです。自動更新によって、サイトに異変が起きてもすぐに気づくことができないのが大きなデメリットのようです。

対策として、定期的なバックアップと使用しないプラグインとテーマの削除やプラグインも必要最低限使用するくらいにしておいたほうが良いようです。

自動更新機能を使うと、更新したタイミングでメールが来るので、念の為サイトの確認を行うようにしようと思います。

自動更新を設定するする場合はあくまでも自己責任で自動と手動を自己責任で使い分けるようにしましょう。

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Wrdpressのデザインテーマ https://web-king.biz/news/wrdpress%e3%81%ae%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e/ Thu, 25 Jan 2024 01:30:17 +0000 https://web-king.biz/?p=1490 Wrdpressのデザインテーマ
昔(2010年頃)は Dreamweaver (ドリームウィーバー)というソフトを使用してホームページの制作をしていました。
初心者むけに作られたソフトではないため、その機能を使いこなすのはとても困難です。 たとえば、ソフトの操作メニューの名前には、プロにしかわからないような専門用語がそのまま並んでいますので使いこなすまでにはかなり時間がかかりました。

わりと使い勝手の良い初級者向けにホームページ・ビルダーというソフトでホームページを自作されている方も多数いらっしゃいました。ホームページビルダーにはデザインテンプレートという雛形が付随しており、ロゴをはめ込む場所とか、タイトルを入れるところなどがあり現在でも進化してWordPressも用意してあるようです。

説明がざっくりですがPCのホームページは、一番上のところをヘッダーと呼び上から、サイトの説明文その下にロゴと会社概要やサービスなどのコンテンツへのへのリンクその下くらいにメインビジュアルが置かれてヘッダーが終了します。

2番めにコンテンツペースを展開してホームページに掲載したい内容を書いてゆきます。1カラムと呼ばれるもものは全幅使用しますが2カラムというお好みで7対3くらいに画面を分割して7をコンテンツスペースにして右側でも左側でも好き好きですが3をサイドバーと呼ばれるスペースにして、自由ですが色々なリンクを入れたり、お問合せボタンやバナーを設置したりする事が多いと思います。最近はあまり見かけませんが、バー+コンテンツ+バーの3列デザイン、3カラムというものもあります。

3番めにフッターというスペースを起きます。一番上にフッターサイトマップという主に重要なリンクを置く帯のようなスペースをその下に均等に3分割(あるいは2分割、決まりはないのでお好みで)をして、それぞれに全ページで共通して見せたい会社地図等を記載できるようにします。最終の一番下にコピーライトを記述します。

昔(2010年頃)は Dreamweaver (ドリームウィーバー)で全体の幅からレイアウトからコンテンツの中の細部のレイアウトまで1から制作していました。この頃からスマホが普及が進み、スマホ用のサイトは別に作成して、.htaccessを用いてスマホのアクセスに対応しました。

WordPressのデザインテンプレート

そんな時です、WordPressのマルチデバイス対応できるデザインテンプレートが無料で配布されていることを知りwordPressの猛勉強を開始しました。書籍を5冊購入、どれも無料のデザインテンプレートが紹介してありましたのでPC内にデータベースを構築、WordPresssを使用して5サイト制作してみました。それまでたくさんホームページを制作してきたので特につまずくこともなく作業をすすめることができました。スマホやPC、タブレットに対応したマルチデバイスサイトが簡単に構築できることに驚きました。デザインテンプレートには大きく3つありまして、wordPress公式テーマ有料テンプレート無料テンプレートというものがありました。

WordPress公式テンプレート

外観→テーマ→新しいテーマを追加
WordPressのダッシュボードから外観→テーマ→新しいテーマを追加と進むと・人気・最新・ブロックテーマ・特徴フィルターとカテゴライズされたテーマが膨大に出てきます。

人気カテゴリーのテーマ
人気カテゴリーのテーマだけでも6134テーマがありますので選ぶのに目移りしてしてしまいます。特にTwenty 〇〇〇〇〇〇とTwentyから始まるテーマは作者: WordPress.org となっており特にWordPressのお墨付きのようです。何回かご依頼されたサイトで採用してホームページを制作いたしましたが、個人の感想として、何年立ってもデザインが風化せずダサくならないところが流石だと思いました。

詳細をプレビュー

有効化私のこのサイトは、Sydneyというテーマを有効化して使用しております。これなのテーマの殆どが海外製で簡単に基本的なカスタマイズを行えるカスタマイザーが英語で書かれているのでこのあたりで苦戦すると思います。あと見出しとか引用・強調などのタグを使用した場合に見た目が誇張されすぎる感があり英語なら良いのですが日本語には合わない場合があります。私の場合は子テーマを制作しDreamweaver (ドリームウィーバー)でスタイルシートを修正して仕上げてゆきます。
詳細をプレビューしていざ有効化すると、なにこれっ!!と言いたくなるデザインが出てきますがメイン画像を入れたりカスタマイザーを使ってホームページを構築してゆくうちにイメージの近いものになってゆきます。
もし現在使っているテーマからも他のテーマに変更して有効化すればデザインチェンジも簡単にできます。何しろ数がたくさんあるので探せば見に行ったものがあるかと思います。評価も掲載されてますので星5つのテーマをお試しください。

国内で制作された無料テーマ

WordPressの魅力の一つで国内で制作された無料テーマが多数存在しています。
私がWordPressの猛勉のさい購入した書籍に掲載されていた、BizVektorというデザインスキンがありました。商用にも無料で使えて、〇〇の流れとか、Q&Aなどに使える便利なスタイルシートとともにコーディング例も掲載されて、昔、あれだけ苦労して作成したスタイルがなんと無料で配布されていることい驚きました。このデザインスキンは秀逸で研究されてる方も多数おられるようで、困ったことをググるとすぐ回答が見つかりました。有料ですがプラグインという形で様々なデザインスキンが販売されており、価格も良心的などでとても良かったのですが、2018年で開発が終了され、Lightningへの移行を推奨されていますので、こちらを使用してください。

その他でも・Lightning(ライトニング・・・こちらはWordPressの外観→テーマの中にもあります)・Cocoon(コクーン)・Simplicity2(シンプリシティ2)などが使いやすいと思います。レンタルサーバーでも無料テンプレートが提供されている場合があります。無料テーマの中にも通称、野良テーマと呼ばれる開発が不明だったり、アップデートがされてなかったりしてWordPressのアップデートに対応できない場合もありますので、ご注意ください。

国内で販売されている有料テーマ

有料テーマの料金はだいたい10,000円~20,000円前後が相場となっております。有料テーマはお支払いが伴いますが、その分サポート面や更新面が充実していることがや、機能やデザインでも優れているのが購入のメリットです。購入先にもよりますが困ったことを電話やチャットで相談できれば作業効率も上がりますし、スタイルシートやPHPのカスタマイズの知識がなくても素敵なホームページが出来上がるのが魅力です。それでも、困ったら私にご相談ください。

WordPress 有料テーマなどを検索すると多数出てきますので、そちらからご購入ください。アップデートなどに別途費用がかかる場合もありますので購入先のホームページを詳しく調べてください。

ダウンロードしたテーマの使い方

無料テーマ・有料テーマを入手の際、zip形式の圧縮フアイルをダウンロードしてください。その後

テーマをアップロードのボタンからzipファイルをアップロード
WordPressのダッシュボードから外観→テーマ→新しいテーマを追加と進み、テーマを追加の近くにテーマをアップロードのボタンからzipファイルをアップロードしてください。
大抵の場合カスタマイザーという基本的なデザイン構築できるようになっていますので、まずこちらの作業をしてください。

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PHPを最新バージョンに更新! https://web-king.biz/news/news240112/ Fri, 12 Jan 2024 02:07:07 +0000 https://web-king.biz/?p=1485 PHPを最新バージョンに更新!

「現在ご利用中の○○○のレンタルサーバにおきまして、PHPのバージョンが
 7系で動作モードがCGIを選択されているお客様へのご連絡となります。

  ・現在設定されているPHPのバージョン
   バージョン:default
   モード:cgi

 ○○○のレンタルサーバでは、現在7.4と8.0のバージョンの提供を行っております。
 PHPのバージョン7系と8系は、パフォーマンスに優れていますが、PHPの動作モードを
CGIからモジュールへ変更することでパフォーマンスが改善されますのでご検討ください。」

レンタルサーバーからのメールでPHPのバージョンアップについてご連絡を頂きました。
良い機会なのでPHPとはなにか見直してみることにしました。

PHPは、オープンソースのサーバーサイドスクリプトとプログラミング言語。主にウェブ開発で使用されます。WordPressのコアソフトウェアの大部分はPHPで記述されているため、WordPressにおいては、非常に重要な言語とありました。

PHPには、サーバーにインストール可能なさまざまなバージョンがあり、新しいPHP 8.0、8.1、8.2では、以前のバージョンと比較しパフォーマンスが大幅に改善されています。

 WordPress本体にも、テーマファイルやプラグインファイル膨大な数のPHPファイルが使用されています。
そういえば10年くらい前に私は、ろくな知識もないのにWordPressのphpファイルを触り、管理画面から真っ白にしてしまったことが数回ありプログラムファイルの怖さを知りました。HTMLやCSSのコードを書くのと全然違いました。画面は真っ白、私は真っ青・・・・随分無謀であったと思い返されます。

こうした苦い体験から未だにPHPファイルを修正のさいは、今でもビビります。必要なければ触りたくありませんがWordPress本体の中から触らなければならないかもしれないファイルは、
・.htaccess ファイルは、ファイル・フォルダへのアクセスや全体のパーマリンク構造を制御します。特定のIPアドレスからのアクセスを禁止したり許可したりをしたりもで来ます。
・wp-config.php ファイルは、データベースを更新した際に設定や自動更新など、WordPress の基本的な設定を変更したときに使いました。
・functions.php ファイルを使用すると、ホームページに機能を追加することができます。それぞれのテーマにも、独自の functions.php ファイルがあります。このファイルに変更や機能を追加するときは、上級者向けですので慎重に行うようにしましょう。

今回は、サーバーさん推奨の、PHP8.0 モジュール版に更新しました。作業はいたって簡単、サーバーの管理画面からのPHPの設定でPHP8.0 モジュール版を選んで更新するだけです。作業の際は念の為、サーバーさんからの注意点をよく読んでから行ってください。

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Gmailに送信できない https://web-king.biz/news/news240109/ Tue, 09 Jan 2024 01:17:09 +0000 https://web-king.biz/?p=1476 Gmailに送信できない
お客様からG-mailへネットショップからの自動返信メールが送信できないとの連絡がありました。最初は、迷惑メールに振り分けられたのだなと思い軽く考えていました。そのうち、G-mailを使用しているお客様の事務員さんへ私のドメインを使用したアドレスからのメールが不達になるということが起こりこれはG-mailのシステムに何かフイルターのようなものがかけられたのではないかと思いました。

そこで最近流行りのChatGPTに「G-mailにメールを送信すると送信エラーになるのはなぜ?」と問い合わせたら「送信エラーが発生している場合、いくつかの原因が考えられます。まず、インターネット接続が正常かどうかを確認してください。また、メールの添付ファイルが大きすぎる場合や、宛先のメールアドレスに誤りがある場合もエラーの原因となります。問題を特定するために、エラーメッセージや詳細な状況を教えていただけますか?」との回答がありました。

まあ、このくらいの知識はあったのですが、この手のトラブルはレンタルサーバーの方に多数問い合わせてる方がいるのでないかと考えレンタルサーバーのQ&Aを調べてみました。
思った通りでした。
「Gmailへのメール送信がエラーになって返ってくる」というリンクが有りだどってゆくと「2022年4月頃から「Gmailへのメール送信がエラーとなりエラーメールが送られてくる」というお問い合わせが増加しています。

Gmailでは近年増加傾向にある「なりすましメール」の対策としてセキュリティが強化されており、SPFレコードをドメインに付与しなければメールが受け取れなくなることが増えているようです。」
そこから

SPFレコードを活用しましょう

SPFレコード(Sender Policy Framework)とは
インターネット電子メールの送受信において送信者のドメインの偽称を防ぎ、正当性を検証する仕組みの一つです。
SPFレコードは送信元ドメインのDNSにて設定ができ、設定ドメインがメール送信するサーバーを定義する事により、他のサーバーから送信された場合にはなりすましメールと判定する事が出来ます。

実際になりすましメールの判定処理を行うのは受信側メールサーバーとなります。
送信元メールアドレスドメインのSPFレコードと、実際にメール送信を実施したサーバー情報を見比べる事で「なりすましメール」の可能性を確認します。

と書いてありました。ここまでは理解できたのですが、SPFレコードの書き方とかSPFレコードの確認方法、DNSレコードの追加・修正などがあまり理解できず困っていました。特に心配になったのはドメインを使ったメールを社員さんごと大量に使われている法人さんもありますので、それぞれSPFレコードというものをどこかに記述しなければならないのかなと言う事でした。ヘルプにたくさん色々のことが書かれていて、上級者向けの内容も読んでいたので頭が混乱したようでしたがついに解決しました。

SPFレコードを設定する

サクラインターネットを利用していたので、サーバーコントロールパネルにログインして
ドメイン/SSL内の『ドメイン/SSL』をクリックします。SPFレコードを設定する

ドメイン一覧画面から、該当ドメインの『設定』をクリックします。
SPFレコードを設定する

SPFレコードの使用項目の『利用する』にチェックを入れ、『保存する』をクリックします。
SPFレコードを設定する

これだけで良かったようです。メールマガジン配信サービスやネットショップの自動返信メールなど他社のサーバーからメール配信する場合は複数のSPFレコード設定しなければならない場合もあるようですが、環境により記述方法があるようです。

最近は暗号化をはじめセキュリティー対策には力を入れる必要があるようです。

他のサーバーのSPFレコードの設定方法も調べたてみようと思いロリポップさんのホームページを見たところ、ロリポップのDNSを利用している場合はレコード設定は不要です。
以下の 「ロリポップのDNS(ネームサーバー)」を利用している場合は、ロリポップを利用するために必要なレコードが「SPFレコード」を含めて自動で設定されております。ただし、独自ドメイン設定を行った時期が2015年7月以前の場合は設定されていない場合がございます。
SPFレコードが設定されていない場合、弊社でのSPFレコードの確認を希望される場合は、以下の情報をご記載のうえ、ユーザー専用ページ内にある「サポート」よりご連絡ください。

ロリポップさんもたくさん使っていますので、とてもありがたいです。

独自メールアドレスにSPFレコードが標準装備になり迷惑メールが不達になるようになれば迷惑メールも少なくなると思いますので期待しています。

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 なぜ!検索順位の急変!! https://web-king.biz/news/20140103news/ Wed, 03 Jan 2024 05:44:18 +0000 https://web-king.biz/?p=1469 SEO対策
お客様より、検索順位が急激に下がり、ネットからの問い合わせが激減したのでなんとかなりませんでしょうかとのとのご連絡をいただきました。こちらのお客様のご商売は主に日常生活に必要な住まいの出張修理業者です。今まで、「〇〇修理 静岡市」などの〇〇修理+地名 で検索したときには(※地名には、静岡市や焼津市 島田市 藤枝市などの近郊の市)10位以内にだいたいでていたのですが、気がつくとすべて20位より下になっておりました。代わりに上位表示となったのが市役所や〇〇協会などの役所や公共団体のホームページや同業者をまとめて紹介するポータルサイト次辺りに全国区の大手業者のホームページ、その次くらいが地元事業者が紹介されるようになっていました。

以前は役所や公共団体のサイトは、〇〇市役所で検索すれば良いので「〇〇修理+地名」のような検索方法では出てこなかったのですが今回の改定で検索上位を独占してるので、検索最上位にある広告などのニーズが高くなったような感じがしました。

私もお客さまのサイトは、いろいろな市町村で施工事例が豊富にあったので毎月掲載掲載することで、「〇〇市 〇〇修理」などのキーワードで検索上位を獲得していました。ただ出張修理という業態で出張先に活動拠点がないので、いずれ活動拠点がある事業者をGoogleが優先するような日が来ると思い何年も前から対策を考えようとお客様にご提案していましたがなかなか難しいとのことでした。今回のアルゴリズムの改定では役所や公共団体のサイトで上位を締められてしまってるので費用対効果は、あまりなさそうです。広告を出すにしてもおそらく広告費用が爆上がりしていそうなのでこちらも難しそうです。

お客様もこのままでは死活問題ですので、ポータルサイトの中でも検索順位が驚くほど上がった「くらしのマーケット」に登録するようにおすすめしました。以前からオーガニック検索で30位くらいでしたが最近はちょいちょい10位以内に入っています。サイト内での競争はあるものの今のままよりは、可能性があると思いました。ここは登録は無料ですのでできる限りたくさん登録するようにおすすめしました。見積り依頼を頂いて、確か見積もり金額の5%を「くらしのマーケット」に支払うのが条件です。最近TV広告もよく見かけるので、このサイトは、大躍進してるのかと思います。

Googleのアルゴリズムは人間の知能に近づけるように進化してると聞いたことがあります。なので活動実績や、活動拠点をしっかり持ち、伝えることが大切だと思います。

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WordPressのバックアップ https://web-king.biz/news/231224news/ Sun, 24 Dec 2023 03:43:20 +0000 https://web-king.biz/?p=1458 WordPressのバックアップはなぜ必要なのでしょうか。

WordPressのバックアップ

10年以上前、いやもっと前のホームページが公開し始めた黎明期は、ローカルのPC(自分が作業してるパソコン)でhtml文書で作成しそのパソコンに上書き保存して、FTPツール(サーバーに接続するためのツール)を使用してローカルのPC(自分が作業してるパソコン)のホームページページデータをアップロードしてホームページを更新していました。ローカルのPC(自分が作業してるパソコン)内のホームページデータがバックアップとしてホームページを運営していました。

WordPressの場合、サーバー上のデータをそのまま書き換えますので、サーバーのデータをどこかにコピーしておかないと、バックアップは存在しません。

WordPressのバックアップはなぜ必要なのでしょうか?

WordPress(ワードプレス)のバックアップを取っていない場合にトラブルが起きた時は? バックアップをとっていないと、トラブルが発生しても解決できないことがあります。 最悪の場合、新しくサイトを作り直さなければなりません。 何かが起きてからでは遅いので、定期的にバックアップを取るようにしましょう。”

トラブルが発生して、解決しない場合があるので、その時大変なのでバックアップをとっておくと安心ですよ。ということです。

10年くらい前のWordPressには、バックアップは必需品でした。プラグインやWordPressの更新中、PCが固まったり、電波の状況だったり、停電したりと更新完了前に中断するたびに、管理画面も何もかも真っ白になり、バックアップから復元した記憶があります。しかし近年更新が中断されるような事は起きず、平穏な日々を送っています。プラグインに不都合があってもWordPressが不具合の箇所と、セーフモードで緊急で管理画面にログインできるアドレスをメールで通知してくれるのでバックアップから復元などの作業をしたことがありません。まれに、プラグインを複数更新する際に、アドレスバーに、アイコンがクルクル周りなかなか更新が完了しないときには、昔のトラウマから、脈拍が上がり心臓がバクバクしてしまいますが、多少時間がかかっても更新はできています。

最近は、ネット環境も、WordPressのシステムも格段に良くなったのですが、悪意のあるハッカーに攻撃されたときに備えて定期的にバックアップをとっておいたほうが、安心です。

バックアップにおすすめな方法は、契約してるレンタルサーバーに付属してる方法が一番安心だと思います。マニュアルもしっかりあるし、レンタルサーバーのサポートが付いているので何かあっても対応できると思います。

あとはプラグインも多数ありますので、レビューとか参考にしてください。定期的にバックアップを取ることで安心安全にWordPressを運営することができます。

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mysqlって何? https://web-king.biz/news/masql231216/ Sat, 16 Dec 2023 03:36:01 +0000 https://web-king.biz/?p=1453 mysqlって何?
最近レンタルサーバーから、
「○○○のレンタルサーバでご利用中のMySQL5.5、5.1データベースのMySQL5.7へ
アップデートのお願いとなります。

MySQL5.5以下のデータベースは既に提供元からのサポートが終了しており、セ
キュリティに関する脆弱性が発見されてもサポートを受けられないソフトウェ
アです。

WordPress等のCMSの推奨環境も年々バージョンアップが早くなっており今後
サービスを安全にご利用いただくため、最新の提供環境へのアップデートを実
施いただくことをお勧めいたします。」とのメールが有りました。

mysqlって何?ググって調べたらマイ・エスキューエルと読むそうです。MySQLは、Oracleが開発してサポートする※オープンソースのSQL※リレーショナルデータベース管理システムです。データベースは、データを簡単に使用したり取得したりできるように、そのデータをまとめて構造化したものです。WordPressサイトの場合、「データ」とは、ブログ投稿の内容、サイトに登録されているユーザーの情報、自動読み込みデータ、重要な設定・構成などです。
※リレーショナル=関連付けられた
※オープンソース=ソフトウェアを構成しているプログラム「ソースコード」を、無償で一般公開すること。

MySQLは、そのデータを保存したり管理したりする人気のあるシステムの一つにすぎませんが、WordPressサイトで特に人気のあるデータベースとありました。

WordPressでは、ブログの投稿、ユーザー、プラグインの情報などをすべて保存する、データベースです。
やっと意味が少しわかりかけてきました。例えば投稿に関していろいろなカテゴリやタグを指定して投稿すればそれをデータベースで分類して特定のカテゴリーやタグに該当するものを抽出して一覧表示したり、プラグインと協力してアイキャッチ画像やタイトルや抜粋を自由に抽出できるのがMYSQLのおかげでした。

早速MySQL5.7に更新しました。レンタルサーバーのMySQL5.7に更新して、config.phpを更新したバージョンに書き換えして完了です。この更新は、直接目には見えませんが、サイトをサクサク使えるようになりますので、ユーザーさんにやさしいしいし、googleさんもサイトスピードを気にするようですのでやるべきだと思いました。

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このサイトで重大なエラーが発生しました。 https://web-king.biz/news/231211eror/ Mon, 11 Dec 2023 02:36:52 +0000 https://web-king.biz/?p=1442 このサイトで重大なエラーが発生しました。
金曜日にお客様ご依頼の、投稿をアップ表示を確認してお客様に、「掲載完了いたしましたので、保確認くださいと」メールをしました。

ところが月曜日になるとお客様より「お世話になります。
掲載ありがとうございます。確認したく楽しみに弊社HPを閲覧しようとしたところなぜか

「このサイトで重大なエラーが発生しました」

と表示されます。ご確認お願い出来ますか?」とのメールをいただきました。

WordPressでよくあるエラーがプラグインという拡張機能が壊れるというものでダッシュボード画面に入れずに画面が真っ白になりFTPでエラーを起こしそうなプラグインを削除しては、ダッシュボードへのログインを試みるを繰り返すという地獄のような作業の繰り返しで原因を探すということを繰り返していましたが、最近のWordPressはメールでどのプラグインの何行目に不都合起きてるよ教えてくれセーフモードでダッシュボードにログインさせてくれるので楽ちんになりました。

今回のエラーは人・端末によっては表示ができ、管理画面ににもログインできるもので私も初めてでしたらまず、レンタルサーバーに問い合わせすることにしました。月曜に「このサイトで重大なエラーが発生しました。と表示されホームページを見ることができませんと表示されます。」レンタルサーバーに問い合わせ、

火曜日にレンタルサーバーより「今回お問合せいただきました件に関しまして確認いたしましたところ
エラーは表示されておらず、以下の内容が表示されている状態でございました。恐れ入りますが、既にお客様にて解決いただけておりますでしょうか。

現在もサイトの表示が行えない場合、ブラウザがキャッシュを保持している可能性がございます。
キャッシュの削除を行い、再度アクセスをお試しくださいませ。なお、キャッシュの削除後もサイトの表示が行えない場合、
弊社でも詳しい状況について確認を行わせていただきたいと思います。
下記内容を記載のうえ、再度ご連絡をいただけますでしょうか。

———————————————————–
▽サイトの表示が正常に行えない件について

・問題になっているページのURL:
・実際にアクセスをお試しいただいた日時(月日時分):
・エラーが発生する場合にはエラー全文:

———————————————————–」
との回答がありました。

しかし実際には このサイトで重大なエラーが発生しました が出たままななので、再度「キャッシュを削除してもサイトの表示ができず、このサイトで重大なエラーが発生しました。が表示されたままです。」と問い合わせました。

そうしたら水曜日にレンタルサーバーより「WordPressにてエラーが発生した場合、エラーログをご確認頂きまして、ご解決頂く方法がございます。

「ユーザ専用ページ>サーバーの管理・設定>PHP設定>php.ini>設定」と進んでいただき、
「そのほか」の項目の「display_errors」をOnにし、「php.iniを設定する」を押下してください。

エラーページを再度表示するとWordPress内で発生しているエラーのログが表示され、エラー原因を確認することが可能です。
なお、WordPressのエラー修正方法につきましては、当社にてWordPressの開発等を行っていないため、サポートを行うことができません。

WordPressに関連したご質問につきましては、下記リンクにWordPressの公式フォーラムがございます。
お困りごとにつきましては、WordPressの公式フォーラムをご覧くださいませ。また、WordPressの作り方は外部サイトで取り扱っているサイトが複数ございます。
そちらをご参考にして頂きまして、ご対応いただければ幸いです。

ご不明な点がございましたら、当メールへ直接ご返信くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。」

重大なエラーが発生しました。とググるといろいろなサイトで解決方法らしき記事を見かけますが、レンタルサーバーに問い合わせたのは、アタックされていないか、エラーログが記録されていないか、多くの事例から解決方法をご存じないかと思い最初に連絡しました。今回レンタルサーバーより、ご教授いただいたphp.iniを「display_errors」をOnに設定を試すことにしました。結果「このサイトで重大なエラーが発生しました。」と出るだけで何も解決しませんでした。こうなったら自力で解決するしかありません。

まず考えたのが使っているテーマが古くてアップデートを中止しているのでphpの更新にテーマがついて行けなくなったのかなと思いました。BizVektorというテーマでこれを最新版Lightning Proに載せ替えてみたらどうかということです。

これがうまくゆきました。こんなケースは初めてでした。お客様よりかかった経費は請求してくださいとのご連絡があり、リニューアルの仕事もいただきラッキーでした。お客様も急な出費ですので今回は格安で引き受けることにいたしました。

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挑戦 https://web-king.biz/news/renyual/ Tue, 05 Dec 2023 02:27:17 +0000 https://web-king.biz/?p=1391 もう一つのサイトを活性化する

もう一つのホームページ
https://web-king.biz/がこのサイトのアドレスです。
この仕事を始める際に、最初にホームページ制作の仕事を始めるときに取得したドメインで、もう10年経過しています。最初はアクセス少なかったのですが2年目くらいから頭角を表し途中3年位から「ホームページ 静岡」「ホームページ制作 静岡」などのキーワードで1位から落ちることなくキープできていました。お陰様で営業努力することなく仕事が順調に入ってきました。

景気が悪いせいか、努力不足なのか、一昨年あたりは仕事が薄かったです。やばいので急遽ホームページをリニューアルしたら昨年は、そこそこ仕事を取ることができました。と同時に、https://web-king.jpドメインを取りホームページ運営を始めたのですが今の所集客できていません。

それは内容がほぼほぼhttps://web-king.biz/と内容が一緒だからでした。なので今日は、自分のお誕生日なので、https://web-king.jpを集客できるように挑戦をしようと思いました。

ここ何年か、制作スタイルが変わりほとんどWordPressというスタイルでホームページ制作を行っています。メリット・デメリットがありますが、素人さんでも、それなりのホームページが作れます。私がやるべきは、その先です。

ここ何年か、phpの勉強が多かったです。WordPressにおいてさらに多くの知識が必要となりました。https://web-king.biz/のホームページは備忘録を兼ねてWordPressの教科書のようなサイトにしてみようと思います。もしよろしければ、覗いてみてください。

今はあまり変化がないので、2月末くらいには少しは変わってると思います。\(^o^)/

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SSL https://web-king.biz/news/ssl/ Sun, 26 Nov 2023 06:06:08 +0000 http://web-king.biz/?p=1094 ホームページをSSL化
お客様から質問されました。
静岡市S.K様
ホームページはSSLにしたほうが良いですか?

WEB-KING 担当 土屋
将来的にそのほうが良いと思います。Googleさんもそう言ってます。Goooleさんには逆らえません。以前は、スマホに対応したサイトはスマホ検索では上位に出すという発表が有りました。そのうちhttpsでないと・・・・みたいなことを発表する気がします。

と答えたのですが良くよく考えたら弊事務所のサイトがssl対応してないのでssl化を進めることにしました。

SSLが何故必要性は、WEBブラウザとWEBサーバ間で送受信される情報を、第三者に読み取られないように暗号化することと、ホームページをを運営する企業が実在することを証明するためです。
SSLを導入することで、個人情報やID パスワードを守ることが出来、現在、最大手の検索エンジンGoogleは、2015年 HTTPSページを優先的にインデックスするとの発表があり、SEO対策にも効果があるようです。

ただ、SSLを使用するとサーバーと利用者の両方に負担がかかるので通信速度が遅くなることとGoogleのアドセンス広告をしてる場合、https用のコードを貼りかえする必要があるというありますデメリットがあります。

いつかは、SSLを使用しなければならないことと、お客様に聞かれて困らないようにSSL化することにしました。

https://web-king.biz/ ▶  https://web-king.biz/ になれば成功です。

使用してるサーバーは、サクラインターネットです。マニュアルを見たら。

  1. サーバーコントロールパネルからssl証明書を申請する
  2. SSLサーバ証明書の発行の完了の旨の通知をメールで受け取る
  3. wordpressを使用してるので、サクラ専用のプラグイン、 SAKURA RS WP SSLを使用してSSLにする

これだけで完了です。
ホームページをSSLに
このプラグインはさくらのレンタルサーバ/マネージドサーバをご利用頂いているお客様専用のプラグインです。さくらのレンタルサーバ以外でご利用頂いた場合、サイト閲覧ができなくなります。と書いてありました。サクラインターネット流石です。早速必要のところにチェックしてSSLを実行するボタンを押しました。ところが
ホームページをSSLに
.htaccessの書き込み権限がありません。書き込み権限を設定してから再度実行してください。
こんな表示が出てしまいました。多分.htaccessのパーミッションだと思い、パーミッションを604に変更して再度TRY。
結果は.htaccessの書き込み権限がありません。書き込み権限を設定してから再度実行してください。の表示が出ました。

仕方ないので、コントロールパネルから、.htaccessに直接リネームを書き込んだら、コントロールパネルが出ない。という非常事態に・・・・・ .htaccessを基に戻し、サポートデスクにTELすることに。

サポート担当者の指示に従い作業をしましたが、マニュアルと同じことばかり、それでは無理だよ思いつつ作業しましたがやはり駄目でした。担当の方も一生懸命でしたがダメそうでしたので、この経緯をメールで送り対応策をまつことにしました。

wordpressに良くあることですがプラグインを全停止しても駄目でした。

なんとかしたいと思いつつ、色々検証した結果、WordPress Address (URL)

ここは、wordpressを始めた頃、ここをいじるとサイトが真っ白になると思い、実際真っ白になったこともあります。今回、リニューアルをスムーズに行うために、サブディレクトリーにサブドメインを使用してwordpressでサイトをを構築して、最後にhttps://web-king.bizに割り当てて引っ越し完了させる方法を取りました。つまり、ドメインをサブディレクトリーに割り当てたので、WordPress Address (URL)を変更したのだから大丈夫だと考えました。サクラさんのサポ―トもおっしゃってたのですが、私の体験談から怖くて出来ませんでした。サポートメールにもこのやり方が一般的だと書いてありました。バックアップをもう一度取りとにかくやってみます。

それでは、再チャレンジ、SSLを実行するボタンを押しました。すると・・・・
ドメインが反映された管理画面が登場SSL大成功でした。

ドメインが反映された管理画面が登場SSL大成功でした。

鍵のアイコンが可愛いです。検索順位が上がったら、また記事を書きたいと思います。

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